会社説明会の代行
学生を惹き付ける会社説明会を運営します。会社説明会とは、就職ナビには載っていない企業の実態や理念の裏にある課題や取り組みを提供する場です。学生との対話を重視し、双方向のコミュニケーションを取ることによって印象に残る説明会にします。グループワークやビジネスゲームを取り入れる説明会も増えていますが、いずれも対応可能です。
面接官の代行
面接とは、評価するだけでなく、採りたい学生を振り向かせるための動機づけの場です。
また、採用活動とは営業活動であると同時に「選び、選ばれる」対等な場であることを強く意識します。人気企業であっても圧迫面接を行えば、不人気企業として一気に淘汰されることは言うまでもありません。
面接は「評価」と「動機づけ」が目的ですが、同時並行で行うニーズが多くなりました。個人面接、グループ面接共に対応可能です。
コア人材採用（欲しい人材を狩りにいく採用活動）
学校、学部、研究室など欲しい学生の属性が明らかな場合、個別にアポイントを設定し会社説明や面談を行い、入社へ向けた動機づけや口説きを行います。学生にとって最初は馴染のない会社でも、会社側からアプローチがあり会いに来てくれたというプレミアム感が、志望度を高めるきっかけになります。欲しい人材はこちらから採り（狩り）にいく姿勢が大事です。コア人材採用に有効な手段です。
内定者研修
内定者を入社までつなぎ留めるための研修を行います。ワークショップやビジネスゲームを行い、楽しみながら社会人の基礎を学ぶことで入社意欲を向上させ、同時に内定者の同期意識を醸成します。最近では優秀学生の奪い合いが激しくなっており、内定期間の付加価値の高いイベントとして注目されています。
大学・研究室とのリレーション構築
大学や研究室との人脈やリレーション構築を支援します。
理系大学などで採用したい学部、学科、研究室がある場合には有効な手段です。最近では企業との関係を深めたいという大学は増えていますが、依然として首都圏の上位校は人気が高く、学校側とのリレーション構築に時間が掛かります。欲しい学生がいる学校側へ地道に働きかけていくことがポイントです。
採用担当者の育成
採用担当者を育成します。「採用」とは「営業」ですので、欲しい学生を積極的に採りに行くため、結果としてたくさんの学生と接します。しかしながら大半は"当社に入社しない学生"です。入社しない学生に対しても丁寧に対応することが、将来の顧客を創造し市場価値を高めることに繋がっていきます。また採用担当者は企業の“顔”ですので、採用を重視する企業ではエース級を投入しています。
